産業医・保健師業務

産業医業務

産業医は、事業場において労働者が健康で快適な作業環境下で仕事が行えるように、専門的立場から指導・助言を行う医師です。

産業医学の実践者として、産業保健の理念や労働衛生に関する専門的知識に精通し、労働者の健康障害を予防するのみならず、心身の健康を保持増進することを目指した活動を遂行する任務があります。

事業者は、常時50人以上の労働者を使用するに至った時から14日以内に産業医を選任する必要があります。また、産業医を選任した際は遅滞なく所轄労働基準監督署長に届け出る義務があります。

産業医の仕事とは

産業医と臨床医の違い

産業医のサービス内容

保健師業務

産業保健師を導入することで、労働者や人事労務担当者、産業医などと連携して企業の産業保健活動を強化することができます。

また、保健師はストレスチェックの実施者になることもできます。
事業場の労働者から気軽に相談できる身近な専門職であることが多く、専門性と合わせて産業保健活動の中で、重要な役割を担っています。

日ごろのメンタルヘルスを含む保健指導や健康相談、健康教育のほか、職場復帰支援や治療と仕事の両立支援など、幅広い産業保健活動の業務を担いますので、産業保健体制を強固なものにしたい企業にとって、産業保健師は心強い存在となります。

メディカルヘルスでは、お客様のご要望に沿った保健師業務が可能です。
※料金等の詳細は、お電話または「お問い合わせ」からご連絡ください。

保健師・精神保健福祉士・臨床心理士募集中！

当社業務をお手伝いいただける保健師や精神保健福祉士、臨床心理士の皆さまを募集しております。
ベテランの方から企業での勤務は未経験という方も、お気軽にお問い合わせください。